退職者のSaaSアカウントが残る
SSOを止めても、アプリ側のローカルIDやセッションが残る場合があります。
IDaaS GOVERNANCE
IDAAS / MICROSOFT ENTRA ID / ID GOVERNANCE
入社・異動・退職、SaaS連携、特権、委託先、監査まで。技術設定と契約・規程・責任分界を、情シス・法務・経営が同じ根拠で判断できる設計へ整えます。
01 / THE REAL ISSUE
IDaaSはログイン画面を統一する製品導入だけではありません。IDの発生から消滅まで、アクセス判断・例外・証跡・責任者が連動して初めて、運用と監査に耐える仕組みになります。
SSOを止めても、アプリ側のローカルIDやセッションが残る場合があります。
緊急用、サービスアカウント、委託先の除外理由と期限が追えなくなります。
誰が何を承認し、どのデータへ到達できるかを説明できません。
在籍だけでなく、職務・権限・利用状況・有効期限まで確認する必要があります。
02 / THREE PERSPECTIVES
IDaaSの課題は、設定だけでも契約だけでも解けません。担当部門を選ぶと、確認すべき論点と成果物が切り替わります。
INFORMATION SYSTEMS
LEGAL & ADMINISTRATION
EXECUTIVE MANAGEMENT
03 / SERVICE MAP
Microsoft Entra IDを中心に、必要な範囲を切り分けて支援します。すべてを一度に導入する前提ではありません。
ASSESSMENT
テナント、アプリ、ID、認証方式、権限、例外、ログ、契約資料を横断し、確認済み事実と未確認事項を分けます。
AUTHENTICATION
SAML、OIDC、MFA、認証強度、パスキー、デバイス・場所・リスクの条件を、段階展開と緊急時対応まで設計します。
LIFECYCLE
Joiner・Mover・Leaverの各イベントで、誰の情報を起点に、どのアカウントと権限を、いつ変更するかを定義します。
GOVERNANCE
特権の常時付与を見直し、アクセスパッケージ、承認、有効期限、アクセスレビュー、例外管理を運用へ落とし込みます。
APPLICATION
エンタープライズアプリ、サービスプリンシパル、API権限、管理者同意、所有者、シークレット・証明書を整理します。
AUDIT & DOCUMENTS
サインイン、監査、プロビジョニングの記録と、保存目的、閲覧権限、契約・規程、監査回答を接続します。
04 / IDAAS PRACTICE
製品機能の説明ではなく、現場で起きる症状を起点に、原因、確認項目、解決手順、必要な成果物まで整理しました。該当する記事からお読みください。
退職者ID / SCIM
SSO停止とSaaS側アカウントの無効化・削除は同じ処理ではありません。割り当て範囲、SCIM、ローカルID、セッションまで分けて確認します。
条件付きアクセス
緊急用アカウントと業務例外を分け、対象、理由、承認者、期限、代替策を記録します。Report-onlyと段階展開も確認します。
プロビジョニング
作成成功だけでは判断できません。照合属性、スコープ、グループ構造、属性更新、対象外化、削除動作を試験します。
PIM / 特権
対象ロール、職務、利用頻度、承認、MFA、最大時間、緊急時を整理し、常時付与から期限付き・承認付き運用へ移します。
アプリ同意 / API権限
アプリ登録、サービスプリンシパル、委任・アプリケーション権限、同意主体、所有者、資格情報を関連付けて確認します。
委託先 / ゲストID
招待者と管理責任者を分け、スポンサー、契約期間、アクセスパッケージ、有効期限、アクセスレビューを接続します。
CONSULTATION SIGNALS
お問い合わせと対応可否の確認は無料です。
05 / OPERATING MODEL
権限は「付与した時」だけでなく、「なぜ必要か」「誰が承認したか」「いつ見直すか」「不要時にどう外すか」までが一つの管理単位です。
成果物の一覧を見る人事情報、契約開始、委託開始、アプリ導入
所属、職務、リスク、端末、アクセス目的
作成、SSO、権限付与、期限設定、通知
サインイン、拒否、プロビジョニング、例外試験
異動、利用状況、棚卸し、失効、削除
ログ、承認履歴、台帳、監査回答、経営報告
06 / DELIVERABLES
対象範囲に応じて、運用・監査・経営説明に継続利用できる成果物を作成します。
所有者、認証方式、プロビジョニング、利用部門、重要度
IDソース、同期、トークン、アプリ、端末、ログの関係
職務、グループ、アプリロール、特権、例外の対応
対象、条件、制御、除外、依存関係、展開順序
入社、異動、休職、退職、委託終了時の処理と期限
情シス、法務、人事、利用部門、委託先の担当と承認
正常系、拒否、例外、緊急時、削除、ロールバック
確認目的、取得元、保存先、期間、閲覧者、提出手順
申請、承認、定期見直し、例外、インシデント時の取扱い
確認事実、未確認事項、主要リスク、選択肢、優先順位
07 / ENGAGEMENT
目的、対象、期限、現在の資料を確認します。お問い合わせと対応可否の確認は無料です。
60分、33,000円(税込)から。実施前に内容と料金をご案内します。
確認事実、未確認事項、リスク、必要な作業、成果物を定義します。
対象範囲に応じ、設定、文書化、関係者調整、展開、試験を支援します。
定期レビュー、変更管理、証跡更新、改善計画へつなげます。
08 / REPRESENTATIVE
行政書士 × クラウドエンジニア
Norio Yamazaki
ITインフラ・クラウド約16年、Azure 7年以上、企業法務4年以上の実務経験を基に、IDとアクセスの構成、実際の運用、契約条件、社内規程、監査説明の間にあるずれを整理します。
行政書士
静岡県行政書士会所属
登録番号 24170385
名古屋大学法学部
企業法務コース卒業
VMware Certified Professional
ITIL v3 Foundation
行政書士業務として、権利義務・事実証明に関する書類、社内規程案、手順書等の作成と、技術・運用情報の整理を行います。弁護士法その他の法令により制限される業務は取り扱いません。
資格・実務経験の詳細を見る09 / PRIMARY SOURCES
掲載内容の基礎とした一次情報です。機能とライセンスは契約・テナント条件により異なるため、個別環境では別途確認します。情報確認日:2026年9月3日。
ページ更新日 2026年6月18日
Microsoft Learnページ更新日 2026年4月28日
Microsoft Learnページ更新日 2026年5月8日
Microsoft Learnページ更新日 2026年6月23日
Microsoft Learnページ更新日 2026年4月16日
NIST最終版公開日 2020年8月11日
10 / FAQ
はい。条件付きアクセス、SSO、SCIM、PIM、アクセスレビュー、アプリ権限など、対象を限定して整理できます。対応可否は対象環境と依頼内容を確認して判断します。
可能です。閲覧権限、エクスポート資料、既存設計書などを用いて、確認事実、未確認事項、リスク、改善候補を分けて整理します。
行政書士として取り扱える文書作成・整理と、エンジニアとしての技術支援を明確に区分します。弁護士による判断が必要な事項は、その必要性が分かる状態へ論点を整理します。
現在の製品、認証方式、アプリ数、プロビジョニング方式、契約条件を確認した上で、調査・移行計画の対応可否を判断します。未確認の状態で移行可否を断定しません。
11 / CONTACT
SSO導入、MFA再設計、条件付きアクセス、退職者ID、委託先、アプリ権限、監査証跡。現在困っている一点からお知らせください。
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